僕には小さい子供が2人いる。
子供たちが賢いと感じる時には嬉しくなるし、そうでないときはちょっと残念な気持ちになったりする。
どの親も、そんなもんじゃないかと思う。
自分の子供には天才になってもらいたい。というのは共通の願いだ。
しかしそれは子供のためなのだろうか？
いや、自己満足だ。間違いない。
子供は天才だと幸せになるのかというと、そんなことはない。
IQの高い人が生きづらさを抱えているケースはとても多い。
親というものは、それでも子供には天才になってもらいたいものなのだ。
#元々自己満足だからしょうがない。
しかし、どんなにお金のある経済人や政治家、芸能人の子供でも天才にはなっていない。
ましてや、教育評論家の子供が全員東大に入っているわけでもない。
＃個人的にはどちらかというとダメ人間の方が多い気がしてます。
そう、天才の育てかたなんて、わかってないのだ。
それなのに、広告宣伝的には、天才は作ることができるような表記が多い。
要するに親は騙しやすいヒトだと思われているのである。
ほとんどの場合、
親が介入すれがするほど我が子は天才から離れて行く。
自分の力で考え、行動し。振り返る。　というプロセスを正しく回せることが天才の唯一の道であって、
ここに頭に良し悪しはあまり関係ないのだ。
そして、自分で行動することで初めて頭が鍛えれるのだが、最近の教育は体と脳を分離して脳トレだけをしてしまうから、行動することが出来ない人を作り出してしまう。天才とは真逆の人である。
#こういう人を官僚的。　と言います。
そんな親の立場として我が子を天才にするためにできることが僅かにだけある。
#自己満足だけどね。。
環境を提供することだ。
その環境とは何か？　を次回以降説明していこうと思う。
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