我が子を天才にするために、賢い脳を作るための最強の食品を知ろう。
赤ちゃんの脳の成長に良い食べ物は何か？
その答えは、
「子供のためのブレインフードーあなたの子供の知能を向上させるレシピ100」の著書ニコラ・グレイムスが教えてくれる。
彼曰く
以下の６ポイントに注意して食事を組み立てれば良いようだ。
１）葉物野菜
赤ちゃんはあまり好きではない葉物野菜だが、ほかの野菜では取れないほどのビタミンCやD、その他の必須栄養素に富んでいる。
２）タンパク質
レンズ豆から豆乳、乳製品、鶏肉や牛肉、豚肉まで、タンパク質は体の発達には欠かせない栄養素だ。
タンパク質は体内組織の成長と修復にはなくてはならないものである。
３）柑橘類
妊婦と新生児にとって何より大切な栄養素は葉酸だ。
水溶性ビタミンである葉酸は赤血球の製造を助け、脳や脊髄の形成に役立つ。
柑橘類のフルーツやホウレン草などの緑黄色野菜に含まれる。
４）脂肪分の多い魚
多くの赤ちゃんは必須脂肪酸が不足している、なかでもオメガ３脂肪酸が足りていないことが様々な研究で分かっている。オメガ３は食品から取り柄れるべき栄養で、脳や目、神経の成長に欠かせない。
脂肪分の多さから、特に鯖や鮭、マス、ニシンやイワシなどがオススメ！
５）ナッツ類、種子類
赤ちゃんが魚を嫌いだった場合には、赤ちゃんの脳の発育を助けるために、必須脂肪酸を多く富んだ他の食品(ナッツ、亜麻仁、ヒマワリやカボチャの種等) を検討しよう。
６）全粒粉
食品は精製されていないほど栄養が豊富で、赤ちゃんに必要な栄養を吸収しやすい。
また、精製された炭水化物は体内で即座に分解。吸収され、血糖値の異常な急上昇と急下降を引き起こす。
このような血糖値の変動が集中力不足や疲労感、気分のムラなどに繋がる恐れがある。
さて、我が家では・・・・
朝食は必ずお米にしているのだが、玄米は子供の職が進みが悪いので、古代米や十穀米を使っている。
我が家のお米は無農薬・化学肥料不使用のユメピリカだ。
それに息子が大好きだから、鮭の西京焼き(無添加手作り)と豚汁(無農薬/無添加)という組み合わせが多い。
そして、小松菜、ミカン、レモン、バナナ、蜂蜜を使った野菜ジュースを飲むことにしている。
#このジュースは便秘にも効くと信じています。
マグレ的に我が家の食事は天才を育てるための食事になっているようだ。