無農薬・無添加生活で健康子育てと長生きのススメ

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子供のオムツゴミ箱の匂いを消す唯一の安全・安心な方法

2021年 11月20日


息子も新生児の頃は乳酸菌のような匂いだけだったウンチも、離乳食が終わり、大人と同じような食材を食べ始めるとちゃんとウンチっぽい匂いがするようになってきました。
そして、我が家の生ゴミの日は火曜日と金曜日なので、3~4日は自宅内でウンチくんを保管しなければなりません。
当然、蓋つきのゴミ箱に入れてあるのですが、流石に対策が必要だなぁ~ と思い始めたのです。
そこで、どんな対策が一番安全で効果が高いのか? 
調べて見つけた唯一の解決方法をシェアしたいと思います。

 
ウンチはなぜ臭いのか?
大腸は、食べ物の中から、水をすい取る役目をしています。
その大腸の中には、バクテリアがすみついて、このバクテリアの餌が食べ物ののこりかすなのです。
バクテリアたちは、消化酵素(しょうかこうそ)を使って、食べ物のかすをバラバラにします。
そして、そのバラバラにした食べ物のかすを栄養にしてふえていくのです。
バクテリアが食べ物をバラバラにするときに、インドール、スカトール、メルカプタンなどの臭いガスを出します。
これが、うんちとまざっておしりから出てくるために、ウンチはくさいのです。
 
消臭剤とは?
悪臭を撃退するには、消臭剤、脱臭剤、芳香剤を使うのが一般的です。 それぞれに匂いを低減、削減するメカニズムが違います。
香料や精油などの香りを利用して、感覚的に悪臭の強さや不快感を軽減するのが芳香剤。
芳香剤は従来より、悪臭よりより強い匂いかけて悪臭を感じなくさせる方法が取られてきましたが、最近では、悪臭に複数の匂いを混ぜることで、新しい香りとして感じさせる変調法がよく使われるようになりました。
香水を作るときの原理と一緒です。
ですが、これだと悪臭物質がそこにいることんは違いありません。
鼻の奥でウンチを溶かして体内に取り込むことに、なんら違いはないですよね。
なので、基本的に芳香剤方向はNGです。
 
次に脱臭剤型です。
代表格は活性炭です。多孔質物質の吸着、吸収作用などを利用して物理的に悪臭を取り除いています。
活性炭は非常に優秀な物質なのですが、最大の弱点は、匂いを吸着することしかできない。ということです。
匂いの発生源の改善ができないため、常に悪臭が出続けることにより活性炭の寿命が尽きてします。 
また、空気中に浮遊している匂いを取ることはできますが、ゴミ箱等に付着した匂いを取ることができません。
これも残念ながらNGです。
 
そして、中和反応や酸化還元反応など。化学的な方法によって悪臭の強さや不快感を軽減するのが消臭剤です。
アルコールや塩素系の化学物質を使い腐敗の元となるバクテリアを殺すことで、匂いの低減ができます。
しかし、この方法だと、悪玉菌だけではなく、腐敗を抑える善玉菌も同時に殺してしまうために、空気中の悪玉菌が再付着し再び腐敗が始まります。 スプレーした瞬間はいいのですが、しばらくすると、また匂いが復活する。 ということになってしまいます。
 
悪臭を消臭する唯一の安全・安心な方法
どれも帯に短し襷に長し・・の状況を打破する画期的な商品を見つけました。
これは、匂いの問題を根本的に完全に解決できる唯一の脱臭メカニズムを持つ消臭スプレーではないでしょうか?
それは生体活性酵素です。
善玉菌を生かしながら、悪玉菌は完全に殺す。さらに、自然由来なので、安心で安全。
早速購入して、効果を検証することにしました。
(今回、発見した完全に匂いを消すメカニズムを持つ消臭スプレーはコチラ)
どうせなら、アルコールや塩素系の化学物質を使った消臭スプレーと効果の違いを比べて見ようと思います。

     

ブログ著者:チャップマン

1967年生まれ。無農薬・無添加生活を邁進する2児の父。寝ること。食べることと子育てが大好き!無農薬・無添加生活で健康子育てと長生きのススメ

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